肌の種類
皆さんの肌のタイプは
どのタイプですか?
今回の内容は
4つの肌のタイプの
特徴について
書いていきたいと思います
自分の肌のタイプを知って
肌質にあったスキンケアを
して行きましょう!
4つの肌タイプ
肌タイプは「水分量」と
「皮脂量」で決まります
4つのタイプとは
下記のように分類されます
タイプ1 普通肌
水分量が多くて
皮脂量が少ない肌
うるおいはあるが
変化しやすいのが特徴
タイプ2 脂性肌
水分量も皮脂量も多い肌
うるおいはあるが
ベタつきやすいのが特徴
タイプ3 乾燥肌
水分量も皮脂量も少ない肌
かさついて
荒れやすいのが特徴
タイプ4 混合肌
水分量が少なく
皮脂量が多い肌
脂っぽいのに
かさつくのが特徴
言葉だけだと難しい方用に
この画像を見てもらうと
想像しやすいかと思います
この4つのタイプのどれかに
自分が当てはまると思います
タイプによりスキンケアで
心がけるポイントが
変わってくるので
把握することが大切です!
自分の肌のタイプが
分からない方も
実際に結構いると思うので
次回は
肌タイプをセルフチェック
について書いて
いきたいと思います
お肌に良い食生活
お肌に良い食べ物と聞いて
皆さんは何を思い浮かべますか?
1番の理想は和食でこんな感じの
バランスの良い食事です
こんな感じの
バランスの良い食事を
1日3回取っていれば
大丈夫です
栄養素のバランスがあります
「糖質・脂質・タンパク質」
のバランスは?
さらに意識すると良いのが
エネルギー源となる三大栄養素
(糖質・脂質・タンパク質)
のバランスです
三大栄養素のバランスとして
理想的なのは次の割合
糖質:50〜65%
脂質:20〜30%
タンパク質:13〜20%
ビタミンもとても大切なので
しっかりととっていきたいです
STEP通りにやってけば
今より綺麗な肌を手に入れる
ことができます!
STEP1
バランスの良い食事
1日3食
朝、昼、夕の時間帯に
取るようにしましょう
STEP2
足りない栄養を
サプリなどで補いましょう!
どうしてもビタミンは常に摂取
し続ける必要があるので
飲み物はオレンジジュースなど
といったビタミンの入った
飲み物を毎日飲むと効果的です
自分はそれで
口内炎の痛みを忘れるほど
口内炎にしばらく
なっていません
STEP3
あまり無駄な食事を控える
それをすることにより
しっかり食事を摂ることができ
無駄使いや肥満防止にも
繋がるからです
これらの事を意識しながら
食生活から見直し
綺麗な肌、健康を
手に入れましょう!
お肌に良い生活習慣
肌トラブルの原因であると
考えられるものとして
挙げられるのが生活習慣です
この記事を読んでるあなたは
どんな生活習慣を送っていますか?
この生活習慣を見直すだけで
お肌の健康だけでなく身体の
健康や安定した時間なども
手に入れることができるので
皆さんもこのpointを抑えて
綺麗なお肌と健康を
手に入れましょう!
規則正しい生活といえば
それまでなのですが
その中でも特に
大事なとこを書きます
point1 スキンケア
肌の1番の守り神が潤いです
乾燥をとても肌は嫌うので
しっかりと保湿してケア
することが大切です!
point2 運動
実は運動って大事なの知ってますか?
適度な運動は、すこやかな
肌の維持に大切です
おすすめはウォーキングや
ジョギングなどの
有酸素運動です
血液の循環を促すことで
体の隅々まで必要な栄養や
酸素が行き渡り、肌の
ターンオーバーを正常化
させるのに役立ちます
また、運動によってストレスが
溜まりにくくなったり寝つきが
よくなったりなど美肌に導く
さまざまな効果が期待できます
point3 質の良い睡眠
これが1番大切で、ほか
全て良くても睡眠が悪いと
肌どころか健康まだもが
ボロボロになってしまいます
というのも肌をつくる細胞は
睡眠中につくられています
特に、眠りに落ちてから最初の
3時間の間に訪れる
「ノンレム睡眠(深い眠り)」
のときに、成長ホルモンが
十分に分泌されることで
肌のターンオーバーが
活発に行われます
以上の事に気をつけながら
生活していきましょう!
正しい洗顔方法
毎日顔を洗う方がほとんどの中
皆さんはどんな洗顔方法で
スキンケアされてますか?
意外と間違った
洗い方をしている方は
多いと思います
そこでニキビなどに効く
正しい洗顔方法を
大事なポイントで
見ていきましょう!
point1 泡
みんな知ってる泡で
優しく洗う方法です
泡洗顔は肌を泡で洗うことで
過度な洗顔を避けることができ
乾燥などを防ぐ効果が
期待されています
point2 温度
「冷たい水で肌を引き締めたい」
「たっぷりのお湯で洗い流したい」
と好みが分かれるところですが
実は洗顔の適温は「32~34度」
顔の表面温度は32℃~34度
なのでそれよりも高い水温で
洗うと皮脂が落ちすぎ乾燥の
原因になる場合があるからです
point3 30回
すすぎ残しは吹き出物など
肌トラブルの原因に
顔の中心だけでなく
顔のくぼみ、髪の生え際、
ファイスラインなどまで
しっかりと
最低30回はすすぎましょう
洗顔後は、清潔なタオルで
抑えるように優しく肌の
水分をふき取ります
正しい洗顔方法で肌の健康を
守って行きましょう!
何故肌トラブルが起きるのか
皆さんは肌トラブルと聞いて
何が1番頭に出てきますか?
ニキビやシミが大体の人が
出てくるのではないでしょうか
そこでまずは
大人ニキビについて
書いていきたいと思います
ニキビは何故できるのでしょう?
1
大人のニキビの原因は
実にさまざま
複数の要素が絡み合って
発生します。
その原因には、意外!
と思えるものもあります
例えばニキビができる肌は
皮脂の分泌が過剰
と思いがちですが
実は乾燥による
水分不足もその原因の
一つでもあるのです
2
活性酸素(紫外線)・乾燥
などにより
角質層のバリア機能が低下
毛穴が刺激を受ける
角質が肥厚する
毛穴が塞がる
毛穴に皮脂がつまる
アクネ菌が増殖
炎症=ニキビ
こういった流れになります
3
ニキビは治る病気なので
行動ひとつで今よりも
絶対綺麗な肌を手に入れる
ことはできます!
肌トラブルの知識を少しずつ勉強
していき、自分の肌が
綺麗になるように
行動していきましょう!
ニキビができるできない人の違い
思春期だけでなく
大人になっても
ニキビに悩まされる人は
少なくありません
ニキビができる人と
できない人にはいったい
どんな違いがあるのでしょう。
ニキビ経験者は
洗顔時間が長すぎる!?
ニキビのある人が
やりがちなNG行動
顔の洗いすぎなどが挙げられます
このほか、ニキビ経験者は
1日に何回も洗顔をする
洗顔料の使用量が多い
指先で皮脂を
かきだすようにこする
Tゾーンや以前ニキビができた
箇所を何度も洗う
水圧の強いシャワーで
すすぐといった
傾向があるようです。
しかし、これらはすべて逆効果
洗顔料や水分に触れる時間は
長ければ長いほど
肌の負担になります
洗いすぎは顔の表面にある
必要な皮脂まで
洗い落としてしまいますし
洗顔料が多すぎると
すすぎ時間が長くなるだけでなく
洗い残しの原因にもなります
適切な洗顔方法で
肌の健康が良くなり
ニキビの出来にくい
肌になってきます。
次回は正しい洗顔方法について
書いていきたいと思います
ニキビができた時の対処法
皆さんはニキビができた時
どう対応してますか?
今はとても効果の高い塗り薬を
保険内診療で
処方することができます。
早く治したいのであれば
すぐに皮膚科を
受診してほしいです
薬とは、角質に働きかけて
角質代謝を改善するものです
簡単に言うと、毛穴のつまりを
取り除くものです
そもそもニキビは
閉じてしまった毛穴で
アクネ菌が増殖することが原因
この原因自体を取り除いてくれる
作用のあるものです
また、炎症を抑える効果がある
お薬もあるので
炎症を伴う赤ニキビ(丘疹)
にも有効です
洗顔や化粧水、乳液などを
使うのもいいですが
まず炎症を治すことから
なので、そこはプロである
皮膚科にお願いし
それからスキンケアに
力を入れましょう!
次回はニキビができる人と
出来ない人の違いについて
書いていきたいと思います